不調に鈍感

ー慢性不調と神経機能の関係ー【東陽町】

慢性的な肩こり・腰痛・疲労感に慣れていませんか?不調が続く原因と自律神経・神経機能の関係を解説。デスクワーク世代に多い慢性不調の背景と対策を詳しく紹介します。

朝から重い方。取れない疲労感。集中力の低下。
それでも「いつものことだし」と思っていませんか?

仕事を頑張る人ほど、不調に慣れてしまいます。
しかし、慣れたというだけで「回復した」のではなく、基準が下がっただけかもしれません。

不調になれるとはどういう状態か

慢性不調と基準値の低下

人の身体は環境に適応します。痛みや違和感が長期間続くと、脳はそれを「通常状態」と認識してしまいます。
これを「神経の感作」と呼びます。

つまり、不調が消えたのではなく「慣れてしまった」状態です。

放置すると起こるパフォーマンス低下

慢性的な不調は、集中力・判断力・回復力を少しずつ奪います。
特にデスクワーク中心の方は、気づかないうちに生産性が落ちていることも多い問題です。

デスクワーク世代に慢性不調が多い理由

長時間同一姿勢の影響

同じ姿勢を続けることで筋肉は緊張し、血流が低下します。
その結果、身体は防御反応を起こし、硬さや違和感が慢性化します。

自律神経の乱れとストレス

ストレスや緊張状態が続くと交感神経優位の状態が続きます。
これにより回復モード(副交感神経)が働きづらくなります。

自律神経と神経機能の仕組み

脳から身体への情報ネットワーク

脳は、背骨を通じて全身へ神経記号を送っています。
背骨の動きが制限されると、神経の働きに影響が出ることがあります。

神経の感作(慢性化メカニズム)

刺激が続くと神経は過敏になります
これにより軽い負荷でも強い不快感を感じるようになります。

なぜマッサージでは戻るのか

筋肉は防御反応

筋肉の硬さは原因ではなく結果であることもあります。
そのため、一時的にほぐれても神経の状態が変わらなければ戻ることがあります。

神経調整という視点

背骨の動きを整え、神経の働きをサポートすることで、身体が本来持つ回復力を引き出すことを目指します。

カイロプラクティックで目指すこと

背骨と神経機能
背骨から視診、静的触診、動的触診、体表温度検査、レントゲン評価します。異常部分を見つけ出し、神経伝達環境を整える検査が重要になります。

目的は、痛みを取ることだけではなく、神経系の働きを正常に近づけることです。

背骨の関節には固有受容器(メカノレセプター)と呼ばれる感覚受容器が多く存在し、
その情報は脳へ絶えず送られています。
関節の動きが制限されると、脳へ送られる感覚入力の質が変化し、
運動制御や筋緊張の調整に影響を及ぼす可能性があると報告されています。

適切な刺激を背骨の椎間板に加えることで、
神経系の再調整(neuromodulation)が起こり、
過剰な防御反応や筋緊張のパターンが変化することが示唆されています。

異常信号の変化
筋緊張バランスの正常化による慢性的な疲労感の軽減
感覚入力の改善による姿勢制御の安定
自律神経バランスの変化に伴うリラックス反応の促進
神経系の過敏状態の緩和による違和感の軽減

これらは即効性のみを目的とするものではなく、
神経系の働きを土台から整えていくプロセスです。
その結果として、集中力や睡眠の質に変化を感じる方もいらっしゃいます。

カイロプラクティックでは、自分自身では気づけない身体の内側に起こっている神経伝達異常、身体の乱れを整えます。

昔は普通で気づかなかった、スッキリと起きられるような身体にリセットしましょう。

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